遺言書の全国対応について
愛するうちの子のための遺言書作成に関して
県外からのお問合せも多くいただいておりますので、こちらのページを作りました。
弊所は全国対応させていただいておりますので、その流れについてご説明させていただきます。
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①お問合せ
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まずはお問合せフォームもしくは受付専用お電話にご連絡下さい。
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ご相談・お尋ねの内容を簡単に記載もしくは電話担当にお伝え下さい。
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弊所より折り返しご連絡させていただきますので、ご希望の折り返し方法(メールもしくは電話)もお伝え下さい。
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電話相談は聞き間違いを避けるためにいたしておりませんので、面談相談が難しい場合は、メールもしくはお手紙、FAXの中より相談方法をご選択ください。
②ご相談
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メール相談は1往復無料。(お問合せはカウントされませんが、最初のお問合せの段階で、相談内容を詳細に記載いただいた方が、弊所からの回答もより具体的にさせていただけます。)
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県外の方で福岡にお越しいただける場合は面談相談報酬を半額にさせていただいております。
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ご相談の中でおおよそのお見積もりをお伝え致します。
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正式にご依頼いただく場合は業務依頼申込書に署名捺印いただきます。(初回相談のみで終了、依頼するかは改めて検討されてもかまいません。)
③業務着手
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着手金の支払い(原則銀行振込になります。)
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お振込確認後、業務着手となります。必要事項やご希望をヒアリングさせていただきます。何をどうしたいのか、遠慮なくお話し下さい。
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必要書類(戸籍謄本や不動産登記簿等)の代行取得やヒアリングをもとに遺言書起案の作成を行います。
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遺言書文案を確認いただきながら、修正等ありましたらご希望をお伝えください。このやりとりは大変重要ですので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
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文案の内容が固まりましたら、弊所が公証人と打ち合わせに入ります。その後、公証役場でお支払いいただく公証人手数料が決まりますので、証人報酬と併せて金額をお伝え致します。
④公証役場で作成
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公証人との文案打ち合わせと並行して、作成本番当日の日時を予約致します。ご希望の日時をいくつかおっしゃってください。遺言者様、公証人、証人2名と日程を調整し、本番の日程を決定します。(証人2名は弊所が手配できます)
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最寄りの公証役場で待ち合わせです。証人2名の立ち会いの元、読み合わせを経て公正証書遺言が完成します。
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完成後、公証人手数料を公証人に、証人報酬を証人にそれぞれお支払いいただきます。弊所への報酬(着手金差し引いた金額)および実費についても請求させていただきますので後日お支払い下さい。
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当日お持ちいただくもの(実印、印鑑登録証明書など)も事前にお伝え致します。
Q 作成完了までに
何回面談が必要でしょうか?
A ケースに寄ります。0回も可能です。
メール等を使うことで、最初の面談時だけお会いしたり、作成本番当日だけお会いしたりということも可能です。
免許証等で本人確認をきちんとさせていただきますので、最初から一度も会わずにすべてをメールでやり取りすることもできますが、
作成本番当日だけでも一度お会いさせていただく形が一番多いかと思います。
遠方になるとご依頼者様にご負担いただく交通費や日当もございますので、無理のない程度に、1回くらいの面談が現実的かと考えております。
Q 福岡まで行かないと
依頼できませんか?
A ご来所or出張どちらでも可能です。
出張希望の場合は遠慮なくおっしゃってください。おうちにわんちゃんや猫ちゃんがいる場合、他県への移動は躊躇されるかと思います。
Q 出張してもらう際の費用は?